モロヘイヤ　栄養　サプリメント のページ

モロヘイヤの栄養などについて書いてます。

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モロヘイヤは「ムチン」という物質を含んでいるらしいです。

刻んだりゆでたりするとムチンによる特有の粘りがでます。

この「ムチン」は納豆やオクラ、山芋などのネバネバする食べ物や、あと、うなぎなどにも含まれている物質です。

実は人間の口の中や胃の粘膜は「ムチン」なのだそうです。

なので「ムチン」を含んだモロヘイヤや納豆とかオクラなどのネバネバ系を摂取すると

★胃粘膜を保護して、胃炎や胃潰瘍になりにくくなる。
★鼻の粘膜を保護したりします。

モロヘイヤの話にもどると、

モロヘイヤはミネラルやビタミンが豊富でカルシウム、カロテン、食物繊維や抗酸化作用のあるクエルセチンを多く含むので

★肝臓や腎臓の働きを助けて便秘に効果あり。
★あと美肌効果もあるとか。
★老化とかにも。

などの効果が期待

なによりなんとなく胃腸が調子悪いとか言う人はこのネバネバ系を意識的に食べてみるといいかもしれませんね。

納豆、オクラ、山芋などは、好きな人以外は割りと口にする回数は少ないと思うので。

モロヘイヤもたまにメニューに加えてみたり。

しかし「ネバネバ系　＝　人体の粘膜」だったなんて。

まあそう言われればそうなんですけど。

多少、胃が気持ち悪くてもすぐ治るだろうといつもどうりの献立にせず
に少しネバネバ系を食べてみようかなと思う今日この頃になりました。

■語源

古代エジプト語の「王様の物」の意味のムルキアという言葉から来ているとか。
エジプトで「王様の野菜」と言われ，世界三大美女クレオパトラの美の源だったと伝えられているらしいです．

■栄養

緑黄色野菜のひとつで、ビタミンB、カルシウム、カロテン、食物繊維、抗酸化作用のあるクエルセチンを多く含む。

ミネラルやビタミンが豊富で

特にビタミンＡ、ビタミンＥ、ビタミンＣ

■食べ方

煮込んだりゆでたり。スープ、お浸し、天ぷら、パン、クッキー

■家庭菜園

モロヘイヤは栽培が簡単なので、家庭菜園で育てることもできるようです。
しかし「種に毒性」があるみたいなので注意が必要です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%8A%E3%82%BD
http://www.azak11.com/mucin/

なかなか料理して食べられないという方に

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